柿タンニンの消臭効果ってすごすぎる！抗菌作用の実力を探る(^^ゞ - 　＊令和女子の常識　デリケートゾーンケアで内面から美しく＊

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こんにちは！

紅葉が進んでいるので積極的に外出をして秋を楽しんでいるかのんです！！

私はデリケートゾーンのニオイに悩み20年以上辛い思いをしてきました。ニオイがきついと周りから嫌な顔をされたり、影口を言われたりで人と付き合うのが怖くて怖くて・・・。

そんな超超根暗な私が今では普通に休日には外出をして毎日を楽しく過ごせるようになりました。

ニオイと向き合い対策をしているから

なんでっす(≧▽≦)

ニオイと向き合うために今回はデオドラント商品には欠かせない成分柿タンニンについて探ってみました。ニオイに悩む人ならデオドラント商品を検索すれば出てくる柿タンニンというワード。柿渋とも言います。柿由来の成分なんだろうけど一体何者なのか？そして消臭効果を売り物にしているが果たしてその抗菌作用はどれほどのものなのでしょうか？？

柿タンニンって何者？？

渋柿をかじったことはありますか？？かなり渋いですよね。下にえぐみというか苦味というか残る感じがしますよね。この渋みこそが柿タンニンなのです。このタンニンは「ポリフェノール」の仲間です。

「ポリフェノール」は抗酸化作用があることで良く知られている成分だと思います。この「ポリフェノール」といった時にまず思い浮かぶのがワインとかカカオとかだと思います。

「ポリフェノール」の仲間は他にも「茶カテキン」「大豆イソフラボン」といった誰もが一度は効いたことのある成分です。

この柿に含まれるタンニンの量はワインの20倍、茶カテキンの25倍といわれています。

それだけ柿には抗酸化作用の成分を多く含んでいるのです( ﾟДﾟ)

柿タンニンの実力

柿タンニンは「ポリフェノール」の仲間、つまり優れた抗酸化作用があるという事です。でもでもそれだけではないんです。こんなにも効果があるとは優秀です✨

●消臭効果

●殺菌

●毛穴引き締め

●メラニン抑制

などがあります。渋柿を口にした時の渋みは柿タンニンが口の中の粘膜のたんぱく質と結合して変性して渋みと感じるのです。柿タンニンがたんぱく質と反応すると粘膜からの分泌を押される「収れん作用」が働きます。またたんぱく質を凝固させる作用もあります。この「収れん作用」と「たんぱく質凝固作用」が消臭のポイントとなります。

※収れん作用とはタンパク質を変性させることにより組織や血管を縮める作用である

これをニオイを放つデリケートゾーンに置き換えると、柿タンニンによりたんぱく質と結合し収れん作用は働き汗の分泌を抑える。また汗から出るたんぱく質を凝固することで雑菌が繁殖しにくくなるという事です。

✔収れん作用で汗を抑制

✔たんぱく質凝固作用で菌の繁殖を抑制